地域と一体となって
当院は昭和53年2月に国定胃腸科外科医院として開院いたしました。
この地で開院し、地域のニーズにより年々姿を変えてゆきながら、現在は一般病床31床、療養病床8床を有する国定病院となり、さらに令和6年3月より介護医療院23床を開設いたしました。
当院の基本理念は、“患者さん中心の医療” を開院当初より一貫して掲げております。今後も患者さんが安心して医療を受けていただけるよう、十分な説明、話し合いの上での医療を心がけております。
疑問に感じられた点やお気づきの点などありましたら、何なりとお近くの職員にお申し付けくだされば幸いです。
お寄せいただいた貴重なご意見をひとつとして無駄にすることなく、日々の改善に活かしていきたいと思います。
また、関連組織として地域住民の皆様の健康を守る健康管理センターや、高齢者の在宅介護を支える居宅介護支援事業所、デイサービス、ヘルパーステーションを抱え、また、里庄町介護老人保健施設里見川荘の医療・介護等についても協力しております。
これからも地域と一体となって健康な生活が送れるお手伝いをしてゆきたいと願っております。