スタッフ日誌

包帯生活

地域医療連携室です。

 

1/25 バイクで転倒して右小指基節骨を骨折しました・・・

1/30 笠岡第一病院で骨折部位の髄内釘固定(ピン4本で固定)の手術をしていただきました。それから丸々1ヶ月間、包帯生活となりました。

小指が使えないというのは非常に不便で、曲げることができないため 箸やペンが使えない。あちこちに引っかかってズボンのポケットに手を入れることもできない。握力が出ないためライターの火も点けられない等 色々と苦労しました。

 3/1 抜釘(ピン除去)。診察室にて。麻酔もしていないのに痛みはなく、あっという間に除去。やっと包帯生活から開放されました。

ただ 1ヶ月間の固定により 指の関節はシーネの形のままで固まっており、曲げ伸ばしができない・・・ 手術をしてくださった先生からも「今後 曲げ伸ばしできなくなる後遺症が残る可能性が高い」と言われていました。

現在はここまで 曲げ伸ばしをすることができるようになりました! 

手術の先生も驚かれるのと同時にとても喜んでくださいました。

色々と工夫を凝らしながらリハビリをしてくれた当院のリハビリスタッフに感謝です!!

携わってくださった皆様、心配してくださっていた皆様、ありがとうございました。

PAGE TOP