こんにちは!ヘルパーステーションじゃんけんぽんです。
今回は私たちヘルパ-の仕事についてお話させて頂きます。
ヘルパ-の仕事は、利用者様の自宅へ訪問し身体介護や生活援助を行います。
身体介護では入浴介助や排泄介助など
生活援助では調理や掃除や洗濯などの家事全般の援助を
それぞれの利用者様のプランに沿ったサービスを行い、安全に住み慣れた自宅での生活を送れるようサポートさせて頂いています。
利用者様によって身体介護のみ行う方、身体介護と生活援助どちらも行う方などその内容も様々です。
そんなヘルパ-が持ち歩いている道具を紹介します。
どの利用者様へも訪問すると、まずこちらを使い健康状態を確認します。検温や血圧測定、時には酸素飽和度も測ります。
検温する時には体温計を消毒しマスクや使い捨ての手袋でしっかりと感染対策も行います。
そしていつもとお変わりないことを確認してからサービスを行います。
密接に関わる仕事だからこそ、利用者様のこれまでの生活状況そして今の生活状況を理解し尊厳する気持ち、基本的なことではありますが笑顔と思いやりを大切に努めることを心がけています。
利用者様や遠方でご心配されているご家族様からの「ヘルパ-さんがいてくれてとても助かるわ」「ありがとう」などの温かいお言葉を頂き、心温まる瞬間が沢山ありやりがいを感じる瞬間でもあります。
簡単にではありますがヘルパ-の仕事についてお話させて頂きました。
まだまだ暑い日が続いているので、お体に気を付けてお過ごしくださいね。