4月25日に院内で危険予知トレーニング:KYTの勉強会がありました。
KYTの目的は、危険に対する感受性・集中力・問題解決力実践への意欲を高め、まだ起きていないエラーや事故の可能性を察知し、事前に防止する手立てを講じる能力を身に付けることです。
医療現場では常に危険と隣り合わせです。そして一般的に事故は人が起こそうとして起こっているものではありません。
だからこそ危険を予知し、その要因を見つけ出す能力を身に付けるための日々の訓練や常に危険を意識することが重要であると、今回の勉強会に参加して改めて感じることができました。