9月12日(金) 病院内で敬老会を開きました。
今年は、くらしき作陽大学音楽学部の4人の学生さんのご厚意により、フルート、クラリネット、ホルン、オーボエの木管四重奏ですてきな演奏をしていただきました。
どの曲も、患者さんにとってなじみのあるもので、手拍子されたり、口ずさまれていました。中には、感動して涙された方もいました。
次に、療養病棟スタッフによる『おめでた音頭』の踊りです。スタッフ全員赤のハッピでそろえ、患者さんの前や周りで踊りました。いつもの落ち着いた外来待合とは違った華やかな雰囲気で、会が盛り上がり患者さんも喜ばれていました。101歳になられた方もおられ、みんなでお祝いしました。
作陽音大の皆様、お忙しい中本当に有り難うございました。患者さん、そして普段慌ただしく駆けずり回っている職員も心休まるひとときを過ごせたと思います。また機会があれば是非お願いします。
管理人