5月12日を「病院の日」「看護の日」といいます。
近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんで制定されたそうです。
そして、12日を含む週の日曜日から土曜日までが「看護週間」です。
国定病院では毎年、この看護週間に外来患者さんやご家族との交流を行っています。
里見川荘、デイサービスじゃんけんぽん、ヘルパーステーションじゃんけんぽん、ケアプランセンターじゃんけんぽんは、紹介パネルの展示をしました。
地域医療連携室では介護相談、健康管理センターでは体脂肪がでる身体測定、臨床検査科では肺年齢・血管年齢測定、調剤薬局のサンメディカルさんは介護用品・栄養補助食品の紹介、お薬手帳の活用法について分かりやすく展示しました。
リハビリテーションでは「ロコモーショントレーニング」のDVDを放映し、観ながら体を動かしてくれている方もいました。
栄養科では鉄分、減塩、カルシウムを多く摂れる料理を試食することができ、最終日にはカルシウムが多く摂れる、じゃがいも餅でした♪
少しでも健康に対して興味を持っていただけたのではないでしょうか。
これからも、地域の皆様に寄り添った思いやりの看護が提供できるよう、日々研鑽に励んでいきたいと思います 😛
管理人