２／２７（土）デンマークのコンサルタント会社より、イギリス人のダニエルさんと通訳の２人がデイサービスじゃんけんぽんに視察に来られました。

高齢化が進む日本の現状を考え、日本の介護施設を今一度理解し、見直し、施設で今後何が必要とされるのかを調査する目的で来られました。
これらの調査から１０年と言う長期的な視点において施設で何が必要かを職員と共に考え、最終的に介助者のみならず、利用者も含めてどのように施設をサポートできるかというヒントを探し出すものだそうです。
同調査は世界３大陸アメリカ、フランス、そして日本で行われるそうです。

職員と一緒に休憩タイム！
じゃんけんでおやつのケーキを選んでいきました。
職員もダニエルさんと交流ができてよかったです。

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ダニエルさんと通訳の岸さんはフロアー内を視察され、浴室やベットなど、細かなところまで質問もされ、最後には職員と笑顔で記念撮影をして帰られました。
とても気さくな方で、職員も利用者さんにもとても
刺激的な１日になりました。