この度、医療法人萌生会国定病院の循環器内科外来を担当させていただくことになりました三木崇史と申します。
自分の地元で働けることとなり、非常に感慨深いものがあります。
私は看護師である母の姿を見て医療の道を志しました。患者さんの命を預かる仕事として毎日が修行の日々です。
私が専門とする循環器内科は、主に心臓や血管関連といった生死に直結する疾患が多いことが特徴であり、危険な兆候を見逃さないことを肝に銘じ、日々診療に当たっております。
日本全体が高齢化している現在、『胸が痛い』『胸が苦しい』という症状はそれだけで心臓病の危険があると考えます。どうぞご遠慮なくご相談下さい。
私の育った地域の皆様の健康を支えられるよう診療に当たっていく所存です。
よろしくお願い致します。