5月13日(土)、里庄中学校の生徒有志でつくるチョボラ・ジュニアの会の開講式が里見川荘で行われ、今年度ボランティア活動に取り組む里庄中学校の生徒有志と施設関係者の方、およそ80人が参加しました。
式では里庄町社会福祉協議会の会長を務める大内町長が「ボランティア活動を通して高齢者を大切にする気持ちや人を思いやる心を養ってください」とご挨拶されました。
続いて里見川荘施設長が「入所者の方はみなさんが毎月ボランティアに来てくれることを楽しみにしています。今年も1年間宜しくお願いします」と謝辞を述べました。
今年度、チョボラ・ジュニアの会には68人が登録し、来年2月まで毎月1回程度、里見川荘で入所者との交流や車イス清掃に取り組みます。