新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
毎年恒例の正月花が玄関と外来待合に飾られています。今年も華やかでお正月を感じます。
こちらの作品は、嵯峨御流の今年の御題「光」の花器と御題花をイメージして生けられています。
光という漢字は、火の下に人と書き、古代の人々にとって神聖な火を守り神に仕える人すなわち聖職者を意味する言葉で、後に火の光そのものを光といい、光を放って美しく見えることから輝くという意味だそうです。
今年の花器は大変人気があったので、抽選から外れてしまったそうです。残念!!
それでも患者さんを華やかに出迎えてくれています^○^
新年を迎えて新たな気持ちで頑張っていきます。