18日は、恒例のクリスマス会でした。
昼食もケーキ付きのうらやましいメニューでした。
会は、毎年お約束の、職員によるベル演奏から始まりました。
曲は、「ジングルベル」と「きよしこの夜」です。
忙しい業務の合間を縫って、練習に練習を重ねた努力が実り、会心の出来となりました!
その後は、久しぶりに臨床心理科が担当することになりました。
患者様に「いつもとはちょっと違う時間、雰囲気を楽しんでもらいたい」と、映画「戦場のメリークリスマス」のテーマ曲や(ポピュラーな(?))クラシック曲のメドレーや名誉院長の十八番の「涙そうそう」を選曲して、クラビノーヴァで演奏しました。
最後は歌による四季巡りとしました。
患者様とご一緒に、春夏秋冬を味わえる歌をクラビノーヴァの伴奏で歌いました。
カエルのギロ、即席オーシャンドラム、太鼓、クラベスなどの楽器や、番傘、トイ赤とんぼ等を使って、職員がそれぞれの季節を彩ってくれました。
ベル隊職員と臨床心理科の患者様を思う気持ちが伝わっていますように。
皆さま、メリークリスマス、そして、良いお年をお迎えください。
臨床心理科