スタッフ日誌

猛暑ですが

外出は極力控えて自粛した生活をと言われながらも、天気もいいし、たまには外にでも出てみたいのに、この暑さ!!いや熱さ!!気分よくお過ごしできる季節では決してありませんが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

ということで、今回担当の放射線科です。

私の子供は球技をしているのですが、このコロナウイルス禍の中思ったように練習もできないため、春ごろには夏の大会も今年はないだろうから、久しぶりにゆっくりできる夏になるかな~と思っていたところ、緊急事態宣言が解除されたこともあり、(もちろん感染防止対策の徹底をした上で)やっぱり夏の大会やります!!とのことで、短くなった夏休みでもこの苛酷な暑さの中、毎週土日には外で練習を行っております。

私も時間の許す限りは保護者として指導員として参加するようにしておりますが、ただ見ているだけなのにマスクは熱い!!ちょっと走ったら喉乾いた~などとすぐに言う大人と違って、子供たちは練習中の大声禁止・ソーシャルディスタンスを確保しての行動など様々な制限もある中、とても元気に、文句も言わないわけではございませんが練習を楽しんでいるようです。

家でごろごろとゲームをしたり漫画を読んだりも、それはそれで個人的にはとても羨ましくもあり楽しそうですが、やはり友達と一緒にいるということがストレスの発散含めて、子供たちにはとても大切なことだなと改めて思わされます。

年明けには「今年は後厄かー、何も悪いことないといいなー」くらいしか考えれなかった令和2年が、まさかこんなに大変な世の中となってしまうとは思いもしませんでしたが、子供たちが誰の目も気にすることなく、大声を出して走って飛んで、友達とたくさん遊ぶ、家族とどこにでもお出掛けできるといった、当たり前のことが当たり前に楽しめるようになる日が1日も早く来ることを願いながら、まだまだ猛暑は続きますが、日焼け止めをしっかり塗って、水分しっかり取って、倒れることのないようにほどほどに一緒に練習を頑張りたいと思います!!

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